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2014年2月19日 (水)

「ザ アイクリーム」 使用レポート その2

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今月は1月20日に発売されたばかりの『ザ アイクリーム』をレポートしています。

『ザ アイクリーム』は、ユーザーの皆様から多くのリクエストをいただき、じっくり研究開発を続けて、やっと完成した自信作。 「保湿・ハリ&めぐりUP」で目元の悩みを総合的に解決することを目指した渾身の一品です。

その特長からをご紹介させていただくと、 注目すべき成分は、「アイリス」。

いくつもの嬉しい効果を備えたアイケアのための複合成分です。 その嬉しい効果とは、簡単に言ってしまえば、 むくみ・たるみ予防&ハリUP。 目の下のぷっくりした部分、そう、今や可愛さのカギともいうべき“涙袋”のケアができるんです。

といっても涙袋を新たに作るわけではなく、 涙袋のぷっくり感がなくなり、涙袋の下にだらりと重そうに伸びたような老化の象徴、“目袋”の発生を防ぐのです。

涙袋に邪魔な目袋がくっつくかどうか、その鍵はズバリ肌のハリ。 ハリがあるとプクッと立体的に若々しく見え、たるんでいれば一気に老け顔に変わってしまいます。 そのたるみを防ぐために、アイリスはリンパの循環を高めてくれるのだそうです。

また、循環がよくなるということは、クマ予防にも効果的ということ。くすみのないすっきりとした目をキープしてくれます。

もう一つ注目の成分は、シンハイカン。

これはエッセンスセレクトゲルにも配合されているのでご存知の方もいらっしゃいますよね。 ヒアルロン酸やプロテオグリカンの増加を促し、コラーゲンの質や強度を高めるのだとか。 つまり、肌内部の潤いを高めながらシワをケア。

気になる目尻のシワへアプローチしてくれるのです。

もちろん保湿対策もばっちりだから、これ一つで目の周りのケアを総合的にケアできるのです。

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2014年2月16日 (日)

「ザ アイクリーム」 使用レポート その1

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

凍えるような毎日が続きますが、みなさまお肌の調子はいかがでしょうか?

いつもは元気な肌の方も、さすがにこの寒さ&乾燥では、肌力が弱っているのを感じられるのではないでしょうか。

朝も晩も、いつもよりもたっぷりめにクリームをつけたはずなのに、いつの間にかしっとり感はどこへやら。 かろうじて額や頬は持ちこたえていますが、夕方になると、目元は細かなシワが今にも現れようとしています。 と、例年の私の肌状態を並べてみましたが、こんな季節ですから、そう感じるのは私だけではないはず。

そこで、今回は新発売の『ザ アイクリーム』をレポートさせていただきます!

その前に!

顔と一緒にしっかり保湿していれば、わざわざ目元専用のクリームなんて必要ないんじゃない? そうお思いの方はおられませんか? 実は私も以前はそうだったんです。

だって、たかだか数センチぐらいの小さなパーツのために、わざわざアイテムを一つ追加するのも面倒だし、 なにより、一般的にアイクリームってかなりお高いんですもの。

お恥ずかしいことに、保湿アイテムを他の部分よりも少し多めにぬっておけばいいか、なんて適当にケアしてました。

でも、それは間違いだったんです。 確かに、目元がデリケートなのは知っていました。 が、そんな単純なことではなかったのです! まず、その皮膚の薄さは他の部分の3分の1しかなくて、 しかも、皮脂腺も汗腺も少ないんですって。

そう聞けば、どこの部分よりも乾燥しやすいのも納得。 水分を貯えておく力が少ない上に、作り出す皮脂も少ない。 まばたきする度に伸びたり引き上げられたり、酷使されっぱなしじゃないですか。

なんて可哀そうなパーツなんでしょう。 (って大袈裟すぎでしょうか?) 大切にケアしてあげないと、たるみ・シワ・クマ・乾燥が起こるのも仕方なく思えてきませんか?

目元用のクリームがお高いのは、そんなデリケートな部位の肌を労わりながら高める、高い機能がこめられているからなんですね。 やはり専用アイテムでケアするのがよさそうです。

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2014年1月12日 (日)

「プロテオグリカン」使用レポート その3

こんにちは!商品テスト係のhanaです。 今月は『プロテオグリカン』をレポートしています。

前回までに、プロテオグリカンの構造や機能、テクスチャーなどをお話しさせていただきましたが、最後はその効果です。

『プロテオグリカン』は、抽出されたままの原液ですから、1滴にすごいパワーが凝縮されています。 1滴でも保湿力が高いので、少々ベタつきがあるから、と トゥヴェールでは、化粧水などに混ぜてお使いいただくことを推奨しています。

が、欲張りな私は最大限の効果(?)を期待して、こっそり自己流で、化粧水前に2滴を手にとってぬりぬり。 法令線の部分や目の下など、小ジワと乾燥が気になる部分に中心に単独で使ってみました。

すると、高分子ですから肌に吸収されてしまうことはないはずなのに、不思議なくらいすーっとなじんでしっとり。 肌表面はあまりペタペタせず、内側から肌がもちっとするような感じです。 その後、いつも通りのアイテムを重ねて仕上げると、確かに肌が乾かず、一日中落ち着いている感じがします。

しかも、今までの保湿とはその感触がなんとなく違うんです。 外側にベタベタに膜を張って保湿している感じではなく、なんというか、内側が乾かない、つっぱらない。

化粧水に混ぜて使った時も同じですが、肌が安定する感じです。 だからこんな乾燥の季節だって、夕方になっても小ジワが気にならない。 これはスゴいです!!

EGF様のアンチエイジング効果は、即効的にどう変わったというのは正直ありませんが、細胞の生まれ変わりと同時にジワジワ感じるものないものの、保湿されることで、肌のハリから変わってきそうな気配。 シワにも期待できそうです。

そして! こんなにスゴい原液が10ml¥1470という感激のプチプライス! (他メーカーなら8千円を超えるところも!?) これは試さない手はありません。

この季節、乾燥が気になる方も、エイジングが気になる方も、 ぜひぜひお試しください。

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2014年1月 8日 (水)

「プロテオグリカン」 使用レポート その2

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今月は『プロテオグリカン』をレポートしています。

保湿力はヒアルロン酸の130%。 エイジングケア効果も期待大!! と前回お話ししましたが、そのスゴさの理由は構造を知るとお分かりいただけるかもしれません。

プロテオグリカンはざっくり言ってしまえば糖タンパク質。 ただしその形が特徴的で、たくさん枝をつけた大きな木をイメージしてください。

タンパク質の幹に、枝のように多糖類がたくさん結合している巨大な高分子なのです。 多糖類というのは、ヒアルロン酸の仲間ですから、それがたくさんあるということは、それだけ保湿力が高いということ。 水分保持力に優れ、粘性や弾力性が高いのはこのせいです。

そしてさらに注目すべきは、中心となる木の部分、つまりタンパク質の部分。

そこにはなんとEGFと同様の効果が! EGFといえば、細胞を増殖促進作用を持つ、エイジングケアに大活躍の成分。 肌の代謝を高めたり、コラーゲン・ヒアルロン酸の産生を高めたり、シミ・ソバカスを改善したり、 つまり、シミ・シワ・タルミのケア効果に期待大ということ。

そのアンチエイジング効果を備えつつ、保湿力も抜群なんて、もう願ったり叶ったり! 効率的なエイジングを可能にする画期的な高機能成分なんです!

さて、成分のスゴさがわかったところで、次に気になるのがその使い心地ですよね。 こちらもまたスゴいんです。

トゥヴェールの『プロテオグリカン』は、新たに開発された安全な製法で抽出された原液をそのまま採用しています。

ですから、潤いとエイジングケアのパワーが1滴にギュッと凝縮されているんです。 なんて言ってしまうと、ものすごくドロッと濃厚なテクスチャーを想像してしまいそうですが、実際はいたって軽やか。

肌にまろやかになじんでベタつきも少なく、ヒアルロン酸ほどの後残りを感じません。 かなりの高分子だから、完全に肌に入ることはないはずなのに、スーッと浸透する感じがするのが不思議なところ。 そこにまた秘めたるパワーを感じてしまうんです。

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2014年1月 5日 (日)

「プロテオグリカン」 使用レポートその1

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

ずいぶん過ぎてしまいましたが、2014年も明け、良いお年をお迎えことと存じます。

旧年中はつたないレポートにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

本年も少しでも商品選びのお役に立てるよう、しっかりレポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、毎日寒い日が続いておりますが、お肌の調子はいかがでしょう?

「目立ったトラブルはないけど、肌がしぼんでる気がする」、 なんて方はおられませんか?

外はものすごく寒いし、空気は乾燥してるし、凍えそうなこの環境。 ほおっておくと肌がしぼんでしまっても不思議じゃないですよね。

そこで、今月は極寒のこの季節におすすめしたいアイテム、 『プロテオグリカン』をレポートさせていただきます。

『プロテオグリカン』は、昨年の秋に発売されたアイテムなのですが、このところ人気急上昇!

雑誌などに紹介されて、ちょっと話題なのです。

そこで、既にお使いいただいている方はその効果を実感されていることを祈りつつ、まだお試しいただいていない方のためにその良さをご紹介させてください。

まずは成分のご紹介から。 『プロテオグリカン』という成分は、ここ数年で急に耳にすることが増えましたよね。

まるで新開発のアンチエイジングの期待の星のように思われる方もおられるかと思いますが、実はもともと体の中に存在する生体成分。

臓器や脳、肌など、体全体の細胞外マトリックスや細胞表面に存在し、関節軟骨の主成分としても存在しています。 わかりやすく言えば、コラーゲンやヒアルロン酸とつながって細胞を支える基盤を作っているのです。 そう、身体組織や皮膚組織を維持している大切な成分なのです。

というと、そのコラーゲンやヒアルロン酸となんだか似ているようにも思えますが、機能ははるかにその上をいく優等生。 保湿力はヒアルロン酸の130%。

さらにエイジングケア効果も期待大です!!

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2013年12月 8日 (日)

「プレミアムローズシャンプー&コンディショナー」使用レポートその3

こんにちは!商品テスト係のhanaです。

今月は、プレミアムローズシャンプー&コンディショナーをレポートしています。

毛先のパサつきと頭皮のかゆみで乾燥を実感し、使い始めたコンディショナー。

その感触に、初めて使う方は、「?!」と感じられるかもしれません。

だって、まるで乳液みたいな質感なのです。 手にとった時には、ほとんどの商品が乳液っぽいと思いますが、 このコンディショナーは、髪につけると違いは歴然。 「どこにいったの?」と思うほど、すぐに髪になじんでしまいます。

たまにオーガニックのヘアケアで似たテクスチャーのものがありますが、 ノンシリコンのせいか、すすぎの時にはっきりと感じるような髪の人工的なツルツル感をあまり感じないんです。 というか、つけたという実感がないほど。

けれど、その感触こそが仕上がりの特長でもあるんです。

一般的なコンディショナーのような膜を張る感じが全くない=重さがありません。 それでいて、乾いた後もパサつかずサラサラな仕上がり。

正直なところ、すごくしっとりすることはありませんが、 例えるなら、健康的な素の髪といったところでしょうか。 余計なものが髪にのってないからか、髪がペタッとせずふんわり軽い感じがします。

もっとツヤや潤いが欲しい方は、お風呂上りにオイルなどをつけられる方がいいかもしれませんね。

そして、髪だけではなく、頭皮もコンディションが戻ったようで、気が付くとかゆみも感じなくなりました。

抜け毛が減って、髪や頭皮が健康になるのですから、このまま続ければ、少しずつ元気な髪が復活してくれるはず。 それに、“たかがヘアケア”などと侮ってはいられません!

頭皮のたるみは肌のたるみにつながる、とも言われていますから、肌のためにも乾燥のない健康な頭皮は欠かせませんよね。

私のような抜け毛に悩む方だけでなく、頭皮トラブルに悩む方、 健康な髪・頭皮を育てたい方は、優しさにこだわったこのシャンプー&コンディショナーをぜひ一度お試しくださいね。

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2013年12月 4日 (水)

「プレミアムローズシャンプー&コンディショナー」使用レポートその2

こんにちは!商品テスト係のhanaです。

今月は、プレミアムローズシャンプー&コンディショナーをレポートしています。

昔通っていたヘアサロンの美容師さんによると、 基本的に顔の肌質と、頭皮のタイプはだいたい同じだそうです。 (過度のストレスや疲れがたまったりすると、頭皮だけがオイリーになることもあるそうですが)

御多分に漏れず、乾燥肌の私の頭皮は確かに乾燥気味。 そのせいか、乾燥の季節になると、頭皮がかゆくなってくるんです。

さらさら軽く仕上がるのをいいことに、しばらくシャンプーだけで済ませていたところ、冬に入って、やはり髪の乾燥とともに頭皮のかゆみも感じるようになってきてしまいました。

そこで、シャンプーの後、プレミアムローズコンディショナーを使ってみることに。

髪と頭皮への優しさにこだわりぬいたシャンプーの後に使うものだから、コンディショナーにもトゥヴェールらしい配慮が満載です。 まず、ノンシリコンなのは当たり前。

アレルギーや刺激を起こしやすいと言われる成分も全て排除しています。

その上で、

●水分を抱えこむ保湿効果に加えて、紫外線吸収能力や消炎効果も持つオイル(テオブロマグランディフロラム種子=高級チョコレートにも使用されているのだそう!)や

●髪に吸着して、表面を滑らか・しなやかに整える効果とともに、炎症やかぶれ・ニキビも抑える効果を持つコンディショニング&トリートメント成分、 さらには

●抗炎症・抗アレルギー・静菌作用を持ち、頭皮のトラブルを防いでくれる成分 など、髪や頭皮を守る成分はリッチに配合。 刺激を与えず、優しく守る。

要らない成分を省いて、必要な効果だけを集めたような頭皮思いのコンディショナーです。

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2013年11月30日 (土)

「プレミアムローズシャンプー&コンディショナー」使用レポート その1

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

じわじわ寒さも本格的になって、いよいよ乾燥の季節に突入しましたね。

皆さま、お肌の調子はいかがでしょうか? そして、髪と頭皮の調子はいかがでしょうか?

今月は、先月に引き続きトゥヴェール自慢のヘアケアをレポートさせていただきます!

先月は、プレミアムローズシャンプーの良さについて、少々熱すぎる(?)ぐらいにレポートさせていただきましたが、ここでもう一度軽くおさらいさせてください。

頭皮ストレスの軽減を一番に考えられているから、 シリコンはもちろん、石油系活性剤も石けんも不使用。 なんと、贅沢にも植物成分100%で、 活性剤はアミノ酸系とブドウ糖系のみ。

なのに、泡立ちも洗浄力も抜群。

と、とにかく髪と頭皮に徹底的に優しいのが、このシャンプーの特長。

もう1か月以上続けて使っていますが、頭皮をいたわりながら洗えるから、以前はかなり深刻だった抜け毛が本当に少なくなりました。

今となっては、他のシャンプーを使うのが怖くなるぐらい、信頼しきって使っています。 余計な成分が入っていない分、一般的なシャンプーほどしっとりはしないものの、さらさら軽い仕上がりが、ボリュームが出にくい私の髪にはむしろちょうどいいぐらい。

ふんわり仕上がって、髪のコンディションもいい感じでした。 が、乾燥の季節に入ると、さすがに毛先のパサつきや静電気が気になるように。 というのも、しばらくトリートメントやコンディショナーなしでシャンプーのみで仕上げていたんです。

(ちょっと乱暴だったでしょうか?) 頭皮も少しかゆくなってきたこともあって、コンディショナーも併用することにしました。

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2013年11月10日 (日)

「プレミアムローズシャンプー」使用レポート その3

こんにちは、商品テスト係のhanaです!

今月は「プレミアムローズシャンプー」をレポートしています。

前回までに、抜け毛の原因やプレミアムローズシャンプーのこだわりの成分についてお話してきました。 最後は、気になる使い心地についてレポートさせてください。

刺激を極力抑えたこのシャンプーは、アミノ酸やブドウ糖系の洗浄成分を使っているのが一番の特長。 そういうと、詳しい方は、「泡立ちが悪そう」と思われるかもしれません。

確かに、昔からあるアミノ酸系のシャンプーは、肌には優しいものの、泡立ちが悪く、使い心地が悪いのが難点でした。 このシャンプーの前作も、泡立ちについてはいろいろお客様からご指摘をいただいたことも。

そこで、改良を重ねて誕生したのが現シャンプー。 低刺激性でありながら洗浄力が高く、起泡力も高いブドウ糖系の洗浄剤を2種類加えて、泡立ちと洗浄力を高めました。

実際に使ってみると、 一般的なシャンプーとは違う、トロンと厚みのあるテクスチャーで、手のひらで軽くのばしてから髪につけると、すぐに細かい泡立ち。

泡が濃いようで、髪に摩擦を与えずしっかり洗えます。 しかも、すすぎの時にも、ノンシリコンタイプやオーガニック系にありがちなキシキシ感が全くなく、もちろん頭皮のかゆみもありません。

そして何より驚いたのが、シャンプー時の抜け毛が格段に少ないんです。

実は、使う前は、「抜け毛が気になる頭皮に、低刺激が重要」なんて言われても、間接的なものだろうと思っていたのですが、 これほど目に見えて変わると、今までの自分の無知が怖くなります。

ニキビが出始めた子供に合わせて、さっぱりタイプを使っていたのですが、やはり、乾燥肌&エイジングが気になる私の頭皮には無理があったのですね。 もう怖くて元には戻れません。

話がそれてしまいまして失礼しました。 このシャンプーがノンシリコンなことはお伝えしましたが、 だからといって、洗い上がりがパサつくこともありません。

たっぷり配合したシルクアミノ酸が、髪を保護しながらしっとりしなやかにまとめてくれるから、私はコンディショナーなしでOK。 髪が軽くふんわり仕上がるので、気になっていたぺしゃんとした感じも少しずつましになってきたかも。

一般的なものと比べるとちょっとお値段は張りますが、コンディショナーなしでいけるなら、ちょっと助かりますよね。

なにより、髪と頭皮を優しく洗うことで、ここまでコンディションが変わるなら、もう他は使えなくなるかもしれません。

抜け毛や毛の細さ、ボリュームのなさが気になる方は、ぜひ一度お試しください!

2013年11月 6日 (水)

「プレミアムローズシャンプー」使用レポートその2

こんにちは、商品テスト係のhanaです!

今月は「プレミアムローズシャンプー」をレポートしています。

前回は、「抜け毛」の原因について少しお話させていただきました。 抜け毛というと、毛穴が皮脂や汚れが取りきれずに詰まっているから、などと言われることもありますよね。

そこで、もっとしっかり洗わないと!とシャンプーをさっぱりタイプなどに変えがちですが、それこそ恐ろしい間違い。 多くの場合、「毛穴が詰まっている」、ということはなく、むしろ洗い過ぎて頭皮が弱っていることの方が多いようです。

そんな間違ったイメージからか、最近は毛穴をふさぐ「シリコン=悪」というイメージが横行し、ノンシリコンシャンプーがもてはやされていますね。

(本当は、「毛穴を詰まらせる」とか、「皮膚呼吸を妨げる」などということはないようです) シャンプー=洗うものなのに、なぜだかコーティング剤のシリコンだけが注目されて、肝心な洗浄剤についてスルーされているのが、不思議な気もします。

確かに、軽さを求める方にとってはノンシリコンもいいと思いますが、 抜け毛が気になる方にとっては、重要なのは、むしろ洗浄剤。 弱った頭皮や髪が求めているのは、“低刺激”なんです。

前置きが長くなってしまいましたが、 そんな抜け毛が気になる方にも、もちろん敏感肌の方にも最適なのが、プレミアムローズシャンプー」。 とにかく頭皮ストレスの軽減を目指したこのシャンプーは、洗浄成分が違います。

石油系活性剤も石けんも使わず、アミノ酸系とブドウ糖系の活性剤だけを使用。 刺激を極力抑えて、髪や頭皮をいたわりながら優しく洗えるのです。

しかも、不必要なシリコンはもちろん排除。 なんと、贅沢にも植物成分100%なんです。