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2014年5月11日 (日)

『ぽんぽんチーク』 使用レポート その3

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今月は『ぽんぽんチーク』をレポートしています。

 

つけ方の簡単さが魅力のこのチークですが、メリットは他にもいっぱいあるんです。

 そのパウダーが、100%高純度ミネラルだということは前回お伝えしましたが、

そのメリットは「クレンジング要らず」・「肌に優しい」、ということだけではありません。

オイルも含まないので、時間が経ってもつけたての色がくすまないんです。

さらに、コーティングタイプの酸化チタンを採用しているので、

白浮きしないのに、チーク自体に、ほんのりカバー力もあるのがスゴい!

チークをつける部分は、シミができやすいところだから、チークでカバー力が高まるのはうれしい限り。

 

また、トゥヴェールはその色味も吟味しました。

全4色なのですが、色白肌~健康的な小麦色の肌色にまで似あうように調整しています。

私が使っているライトピーチとホワイトローズは、どちらも人気色なのですが、ツヤ感が出るところが気に入っています。

色だけでなく、パウダーの効果でキメも整うので、ツヤと合わせて

肌がキレイに見えるのが大きなおすすめポイントです。

 その上、肌に直接触れるパフもふんわり優しくて、

キャップにはミラーつき。

とことん使いやすさに配慮したチークで、

ふんわり血色のいい頬に仕上げて、春メイクを楽しんでくださいね。

ぜひ一度お試しください♪

 

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2014年5月 7日 (水)

『ぽんぽんチーク』 使用レポートその2

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今月は『ぽんぽんチーク』をレポートしています。

 

ブラシ要らずで、頬に直接ポンポンするだけで、ナチュラルで美しいチークが仕上がると人気のポンポンチーク。

でも使い方によっては、発色が思うように上手くいかない、というお声もあるので、私の普段の使い方をご紹介させてください。

 もちろん、手の甲にポンポンしてから頬につけてもいいのですが、もっと手っ取り早くつけたい私がしているのは、

テーブルにティッシュを引いて、そこに少し強めにポンッ!

そうすると、一気にたっぷりチークがパフに含まれるので、

発色がすごくいい状態になります。

そこで今度は、そのパフをつけたい範囲に広めに、ごく軽くポンポンするんです。

 欲しいだけの色がついたら、今度は叩くのではなく、パフを滑らせるようにチークの輪郭を少しぼかせば完成!

 もちろん、直接肌にポンポンして、思うようなチークが描ける方は、そのままお使いいただくのがよいのですが、

もう少し発色がほしいなぁ、という方は、お試しください。

 さて、そんな使い方の簡単さが魅力のチークですが、

おすすめしたいポイントはそれだけではありません。

 何より自慢は、パウダーとしての質の高さ。

このチークが採用しているのは、100%高純度ミネラルパウダー。

防腐剤・香料はもちろんですが、オイルも含まないので、クレンジング不要。

普通の洗顔だけでオフできるのが、うれしいところです。

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2014年5月 4日 (日)

「ミネラルチーク」 使用レポート その1

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

季節は春爛漫♪

お出かけが気持ちいい気候になりましたね。

そんな心躍る春には、ぜひとも幸せ感あふれるメイクでお出かけしていただきたい!

そこで今月は、『ぽんぽんチーク』をレポートさせていただきます。

 

発売以来、定番人気の『ぽんぽんチーク』は、より使いやすくリニューアルしたばかり。

ブラシ要らずで、名前通り、直接肌にぽんぽんするだけで、ふんわりかわいくチークが入れられるのが特長です。

と言ってしまいましたが、お客様の声をお聞きしていると、

思ったようにつけられないというご意見も。

そこで、どうすればもっと簡単に使いこなせるのか、いろいろ試してみました。

 

まず、使い始めは真っ白なパフに、十分にチークの色が浮き上がってくるまで、何度も手の甲などにポンポン。

これは皆様ご存知の通りですよね。

それから肌につけるのですが、確かにそのままつけると、なかなか色がつきにくい時も・・・。

でも、言い訳するつもりはないのですが、

このタイプのチークは、発色は少し控えめぐらいが丁度いいと私は思うのです。

だって、ブラシを使わず直接肌につけるのですから、

ぽん!と一度でしっかり色がついてしまう=パフの形そのままに、まん丸い形にチークがついてしまう、ということですよね?

スタンプみたいについたチークを自然にぼかすのは、それこそ技術のいることです。

それよりは、薄めの発色で、調整しながら重ねていく方が失敗がなく、仕上がりも自然なんです。

 

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2014年4月 9日 (水)

「セラミドミルク」vs「ナノエマルジョン」 比較レポート その3

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今回は『セラミドミルク』と『ナノエマルジョン』を比較していますが、 どちらも優劣つけがたい優れモノということを実感するばかり。

でもそれでは比較の意味がないので整理すると、 まず違うのは、手にとる時のテクスチャー。

セラミドミルクは、クセのないなめらかな乳液状なのに対して、 ナノエマルジョンは、肌当たりは柔らかいものの、テクスチャーは水のようにサラサラ。

どちらも浸透力が高いものの、 ナノ化されている分、ナノエマルジョンの方がより高浸透な感じがします。 ただし、セラミドミルクは、肌バリアと同じラメラ液晶タイプだから肌なじみは◎ 浸透力については甲乙つけがたいところです。

そして一番気になる、肌への効果ですが・・・ あえて言うなら、保湿力はナノエマルジョンの方が高いように感じます。 冬~春の乾燥の激しい季節でも、つけた時のこっくりとした保湿感が一日中持続。 目元のカサつきはもちろんありませんし、おでこのつっぱり感も出ません。

つまり、肌が内側から潤ってる感じが一日中続くのです。

一方セラミドミルクはというと、しっとり感とは少し違って、 肌自体がふっくらしてくるのを実感しました。 続けるほどに、もっちり感が高まっていくというか、肌がだんだん整っていくような感覚です。

と、やっぱり甲乙つけがたい・・・ どちらもセラミドを高配合しているので、肌バリアを強化し、潤いを逃がさない健やかな肌を育てるのは確か。

その上で、 とにかく保湿重視という方はナノエマルジョン 肌のふっくら感を育てたい方はセラミドミルク といったところでしょうか。 秋冬と春夏で使い分けてもいいのかもしれませんね。

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2014年4月 6日 (日)

「セラミドミルク」vs「ナノエマルジョン」 比較レポート その2

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今月は、発売したばかりの『セラミドミルク』と、不動の人気アイテム『ナノエマルジョン』を比較しています。

まず始めにチェックしていただきたいのは、そのテクスチャー。 同じ乳液といえども、この2つはかなり異なります。

セラミドミルクは、トロリとやわらかな感触で、 クセがなく、誰にも使いやすい乳液といった感じです。 数々の美容成分がたっぷり凝縮されているのに、予想に反して重い感じはなく、軽やかにのびて、スーッと浸透してしまいます。

ジェルのようなトゥルンとした感じではありませんが、みずみずしいつけ心地です。 そして、なじんだ後の肌は、ベタつきが残らず、ふんわりもっちりとした感触だけが残るよう。

これに対してナノエマルジョンは、 「これが乳液?」と驚くほど、さらさらと水のようなテクスチャー。 それが肌にのばすと、まるでコクのあるクリームをつけているように濃密な潤いに変わり、その潤いが素早く染み込んでいくような感覚です。 ナノエマルジョンの特徴は、その名前の通り、ナノ化されていること。 一般的な乳液と比べると、その粒子の大きさは100分の1というから、いかに小さいか、つまり、どれほど浸透しやすいかがわかりますよね。

しかも、セラミドだけでなく、アミノ酸も一緒にナノカプセル化されているから、美肌効果も抜群! だからコクのある潤いが角質の奥まで届いて、内側からしっとり。 肌表面はベタつくのに、内側は潤い不足なインナードライにおすすめなのです。

ただし、だからと言ってセラミドミルクの浸透力が悪いかといえば、そうではありません。 ナノエマルジョンは50~100ナノとダントツに小さいものの、 セラミドミルクだって100~300ナノで、一般的な乳液にくらべれば数十分の1程度ととても小さく、浸透力だってかなり高いのです。

そういってしまうと、さらに選ぶのに困ってしまいそうですね。 すみません。

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2014年4月 1日 (火)

「セラミドミルク」vs「ナノエマルジョン」 比較レポート その1

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

あたたかな風が心地いい、爽やかな季節になりましたね♪

春爛漫な今月は、先月に引き続き、 デビューしたばかりの『セラミドミルク』についてレポートさせていただきます。 今月は、セラミドミルク同様、セラミドを高濃度に配合したトゥヴェールの人気アイテム『ナノエマルジョン』と比較してみようと思います。

3月20日にデビューした『セラミドミルク』は、もうお試しいただけましたでしょうか? 早くもお使いいただいたお客様から、うれしい声が続々届いていますが、 中でも多いのが、ベタつかずに、肌がふっくらする、という声。

なにしろ、他と比べると3倍もの保湿力を持つ「ヒト型セラミド」を日本最高濃度の4.5%も高配合した乳液ですから、 きっとどんな方にも、使うほどにモチモチとした肌の潤いを実感していただけると自負しております。

一方、浸透湿潤型セラミドを10%に高配合した『ナノエマルジョン』だって負けていません! トゥヴェールの売り上げランキングで常に上位に挙がるほど、皆様にその実力を認めていただいているこちらも、その保湿力はかなりのもの。

種類こそ違うものの、どちらもセラミドを高配合していて、保湿力もばっちり。

「じゃあ、どちらを選べばいいの?」という時、チェックしていただきたいポイントをご紹介します。

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2014年3月16日 (日)

「セラミドミルク」使用レポートその3

こんにちは!商品テスト係のhanaです。

今月は『セラミドミルク』をレポートしています。

前回までは、あまりの商品内容のスゴさに、成分的なことばかりお話ししてしまいましたが、 今回はやっと使い心地についてお伝えしますね。

最高濃度に配合したセラミドに酵母エキス、アミノ酸や数々の保湿成分・・・ なんて聞くと、さぞかし濃厚なテクスチャーを想像してしまいますが、 実際は、クセがなく、とても使いやすい乳液といった感じです。 ジェルのようなみずみずしさではありませんが、 軽くなめらかにのびて、肌なじみがよく、 のばしているうちに、すーっと浸透してしまいます。 後の肌は、しっとりもちもちしていますが、ベタつきはナシ。 肌にバリアを作るためのアイテム、と思って使うと、 あれ?というぐらい、軽めに感じるかもしれません。

でも、肝心なのは肌内部。 使いつづけるうちに、弱った部分にもしっかりバリアを作ってくれるのです。 真冬なら、乾燥肌の私は、セラミドミルクの後にさらにクリームを重ねたいところですが、 夏はこれだけで保湿は大丈夫そうです。

春といえば、まだまだ冬の乾燥が残るうえに、 急激に気温が上がると、さらに乾燥が悪化したり、 花粉の影響で肌までムズムズ・カサカサしがちですよね。 私も花粉症があるために、 小鼻はティッシュの摩擦と刺激でガサガサ、 常にじんわり涙が出ているために、目尻が切れたり と、毎年春先の肌はボロボロになりがちですが、 今年はまだまだ全く肌荒れ知らずで過ごせています。 しかも、パウダリーのファンデを使っていても乾燥も感じません。

もともと乾燥肌ではあるものの、刺激を受けやすい肌ではないので、 セラミドミルクを使っていても、劇的に変わった!という感覚は正直ありませんでした。 が、上記のように、 花粉の季節を肌荒れ知らずで過ごせていたり、 パウダリーでも乾燥しらずで過ごせているのは、例年にないこと。 これこそが、セラミドミルクの効果なんだ!と感心しています。

ひどい乾燥肌の方や、揺らぎやすい肌の方はもちろんですが、 大人の肌は、加齢や大気の乾燥、毎日の洗顔などでもセラミドが不足しがちだそうです。 乾燥から自らを守れる肌、刺激を跳ね返す強い肌を育てるために、 肌が不安定になりがちな春から、ぜひお試しください。

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2014年3月12日 (水)

「セラミドミルク」使用レポートその2

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今月は発売予定の『セラミドミルク』をレポートしています。

前回は、ヒト型セラミドを4.5%という高濃度(日本一!)での配合に成功したことをお伝えしました。 それはスゴいことなのですが、それだけでトゥヴェールは満足しませんでした。

先に成分から入ってしまったので、説明が逆転してしまいましたが、 『セラミドミルク』の目的は、強く美しい肌を作ること。 乾燥しやすい肌や、揺らぎやすい肌のバリアを健やかに整えて、 乾燥にも刺激にも揺らがない、強い肌にすることなのです。

セラミドを高濃度に配合したのは、 しっかり肌に浸透させて、肌そのもののバリアを再構築させるため。 そのために一番必要なのが、ヒト型セラミドだったのです。

でも、ただセラミドを補えば、肌はバリアを作れるか? といえば、そうではなく、 バリア機能が低下した肌には、さらにそれを補う成分も補給しなければいけません。

そこで、ヒト型の他、4種のセラミドや脂肪酸、 さらに、天然保湿因子(NMF)を目指して、10種のアミノ酸やヒアルロン酸やリピジュアも配合。 つまり、肌本来が持つバリアそのものの成分をダイレクトに補うことを目指したのです。

その結果、実際に『セラミドミルク』を塗ることで、肌は再びバリア(ラメラ液晶)を形成することが確認されたそうです!! スゴい!!

しかも、エイジングの悩みにもこたえられるように酵母エキスも配合されたようで、大人の肌にとってもうれしい限りです。

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2014年3月 9日 (日)

「セラミドミルク」 使用レポート その1

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

長かった冬もようやく終わり、少しずつ春を感じられるようになってきましたね。

あの厳しい寒さからやっと解放されて、季節はうららかな春♪ と浮かれていたら、くしゅん!なんて方もおられるのではないでしょうか?

寒い冬も辛いものですが、春は春で困ったこともありますよね。 今月は、そんな春からお使いいただきたい、とっておきのアイテム、 『セラミドミルク』をレポートさせていただきます。

3月下旬新発売の『セラミドミルク』は、 名前の通り、セラミドが配合された乳液です。 なんて言うと、普通に聞こえるかもしれませんが、 もちろん、普通なんてもんじゃありません! なにしろ、ヒト型セラミドの配合量は日本一の4.5%!

て言われても、何がスゴいんだか・・・という方もおられるかもしれませんので、僭越ながらご説明させていただきますね。 セラミドにはいくつか種類がありますが、その浸透力・保湿力が抜群に高いのが、「ヒト型セラミド」。

“ヒト型”とあるように、人間の皮膚内にあるセラミドとほぼ同じ構造を持っているため、なじみがよく、浸透力が高いのが特徴です。

そう、たっぷり配合してほしくなりますよね? ところが、それができないのが現実だったんです。 このセラミドは、水にも油にも溶けにくく、無理やりたくさん配合すると、結晶化してしまいやすかったんです。 しかも、コスト的にもかなりお高いそうで・・・ そんな理由で、今までは入れたくてもごく少量しか配合できなかったそうです。

でも、この度トゥヴェールが完成させたのは、4.5%という最高濃度。 それだけでも、肌をしっかり守ってくれそうで期待が持てます!

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2014年2月23日 (日)

「ザ アイクリーム」使用レポート その3

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今月は新発売の『ザ アイクリーム』をレポートしています。

商品は1月20日に発売されたばかりなのですが、 実はこっそり一足お先に年末から使わせていただいておりました。 使い方は、夜はお手入れの一番最後、朝はスキンケアの最後、下地の前に少量を取り、下まぶたの目尻から目頭、そのまま上まぶたの目頭から目尻へ。 薬指を使って楕円を描くように、力を入れずスーッとなじませます。

クリームといってもテクスチャーは柔らかめで、ゴシゴシ塗りこまなくても、目頭や目尻の細かなシワの内側にまで届くほどなめらかだから、スーッと塗れるのです。 夜はもちろんたっぷり塗るのですが、 朝だってよく伸ばしてなじませてしまえば、メイクがヨレることがないのが助かります。

そうして1日2回使始めて約1か月。 その効果というと、まず1日目から実感したのは保湿力の高さ。 暖房の効いた部屋にいても、北風にさらされても、目尻のちりめんジワは現れません。

上まぶたのアイメイクもパサつかないし、ヨレもない。 朝のしっとり感が一日中変わらずキープされている感じです。 そのせいか、目尻のシワが夕方になると目立つということもありません。

涙袋のケアは、というと、残念ながら私にははっきりとした涙袋はないので、どう変わったとは言いにくいのですが、 目頭からうっすら入っていたシワが、さらにうっすらしてきた気がします。 そして、クマというほどではないのですが、なんとなく暗くくすんでいた部分の肌色も少し明るくなったような。 日にちが足りないので、はっきりとした効果が出にくいのですが、それでも少しずつ変わってきているのを感じます。

目元は顔の中でも一番目立つパーツだけに、 その部分がしまりのないぼんやりした印象なら、老け感倍増!

これからも根気強くお手入れを続けて、さらにハリのある目元を目指します。

『ザ アイクリーム』は、高機能なクリームなのに、20g¥2100というお手頃な価格も魅力ですよね。 少量でよく伸びるので、じっくりお手入れできそう。

みなさまも、若々しい目元キープのために、ぜひお試しくださいね。

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