「セラミドミルク」使用レポートその2
こんにちは! 商品テスト係のhanaです。
今月は発売予定の『セラミドミルク』をレポートしています。
前回は、ヒト型セラミドを4.5%という高濃度(日本一!)での配合に成功したことをお伝えしました。 それはスゴいことなのですが、それだけでトゥヴェールは満足しませんでした。
先に成分から入ってしまったので、説明が逆転してしまいましたが、 『セラミドミルク』の目的は、強く美しい肌を作ること。 乾燥しやすい肌や、揺らぎやすい肌のバリアを健やかに整えて、 乾燥にも刺激にも揺らがない、強い肌にすることなのです。
セラミドを高濃度に配合したのは、 しっかり肌に浸透させて、肌そのもののバリアを再構築させるため。 そのために一番必要なのが、ヒト型セラミドだったのです。
でも、ただセラミドを補えば、肌はバリアを作れるか? といえば、そうではなく、 バリア機能が低下した肌には、さらにそれを補う成分も補給しなければいけません。
そこで、ヒト型の他、4種のセラミドや脂肪酸、 さらに、天然保湿因子(NMF)を目指して、10種のアミノ酸やヒアルロン酸やリピジュアも配合。 つまり、肌本来が持つバリアそのものの成分をダイレクトに補うことを目指したのです。
その結果、実際に『セラミドミルク』を塗ることで、肌は再びバリア(ラメラ液晶)を形成することが確認されたそうです!! スゴい!!
しかも、エイジングの悩みにもこたえられるように酵母エキスも配合されたようで、大人の肌にとってもうれしい限りです。
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