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2012年6月 6日 (水)

「クリスタルセラム」のテクスチャーについて その1

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

今月は待望の新美容液、7月発売予定の「クリスタルセラム」についてレポートさせていただきます。

この「クリスタルセラム」は、“APPS美容液の頂点”と言っても過言ではないほどの渾身の1本。

トゥヴェールではおなじみのAPPS(浸透型ビタミンC誘導体)を配合しているのですが、その種類や濃度、全てがスゴいんです。

今回配合されているAPPSは、凍結乾燥したものを採用。

しかも、それは真空中で製造され、容器(瓶)に減圧封入されているというから、いかにもフレッシュ!

まるで医薬品並みの技術を駆使して作られたAPPSは、「再結晶型」とよばれるもので、常温で1年放置しても本来の効果が劣化せず長持ちするそうです。

そんなフレッシュでパワフルなAPPSが、かなりの高濃度で配合されているというだけで、期待は膨らみますよね?

でも、“渾身の1本”とお伝えした理由はそれだけではありません!

もう一つ、パワフルな成分が効いています。

それが、油溶性ビタミンC誘導体ナノカプセル。

一見、それほど目新しくなさそうにも見えますが、実は最後の“ナノカプセル”に秘密アリ。

ナノカプセル自体は、もはやコスメではおなじみの技術ですが、今回採用したのは、最先端のもの。

まず、肌に届く量=浸透力が、従来の10倍!

これだけでも十分スゴいのですが、さらに注目すべきは、その持続力。

従来の技術では、一旦肌に浸透しても、7時間で成分自体が消失してしまっていたのですが、この最新の粒子は、48時間以上もその効果が持続するというのですからびっくり!

そのカプセルを、1瓶あたりに44千億個()も閉じ込めました。

もちろん、アミノ酸や浸透型ヒアルロン酸、セラミドなどもしっかり配合されていますので、潤い対策もばっちり。

こうなると、使う前から、もはや効かない訳がなさそうなほど、期待せずにはいられません!

2012年5月 3日 (木)

「薬用ホワイトニングローションα」のテクスチャ その3

こんにちは、商品テスト係のhanaです。

2回に渡って「薬用ホワイトニングローション」と、その進化版「薬用ホワイトニングローションα」の使用感の違いについてレポートしてきましたが、最後にその効果についても、少しだけお話しさせてください。

今回のレポートのために、主に使い続けたのはαの方。

朝晩続けて、約3週間になりますが、肌が全体的にツルンとしてきました!

少し前から「あれ?なんか違うぞ」という感じだったのですが、続けるほどに、それが確信へ!

もともと乾燥肌の私は、それほど毛穴が開いている方ではなかったのですが、年齢とともに(涙)、皮脂過剰による開きではなく、たるみによる開きが少しずつ気になってきました。

それが、いつの間にか気にならないように。

つまり、毛穴の印象が薄くなってきたんです。

そのおかげで、肌自体の印象がなめらかに変わって、ツルンと見えるんですね。これは、かなりうれしいです!

周期的に現れるニキビも、気が付くと、今回は出現せず、肌コンディションを崩さず乗り切れました。これもローションのせいでしょうか?

そして、気になる美白効果ですが、

前のレポートでもご紹介させていただきましたが、私のシミは数年越しのガンコ者のせいか、3週間では正直なところ、目立った変化はありませんでした。

が、肌のトーンが確実に違う!!

シミというピンポイントに効かせるには、もう少し時間がかかりそうですが、色ムラやくすみは薄くなり、肌全体のトーンはグンと上がりました。

当然、透明感も上がった気がします。

この短期間ながら、これほどの肌変化が現れるのですから、もっともっと使い続ければ、シミにもきっと効果は出るはず。

私のガンコなシミだって、退治してくれそう!と希望の持てる化粧水です。

今はまだ発売前の特別仕様ですが、

レギュラー品として登場するが待ち遠しいです!

2012年5月 1日 (火)

「薬用ホワイトニングローションα」のテクスチャ その2

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

前回、人気の「薬用ホワイトニングローション」の肌感触についてご紹介しましたが、続く今回は、その進化版について。

進化版となる6月頃発売予定の「薬用ホワイトニングローションα」を見て、まず気づくのは色の違い。

現行品は、カンゾウエキスの影響で褐色に近い色をしていましたが、α(=薬用ホワイトイングローションα)の方はごく薄い黄色です。

(※カンゾウエキスは植物エキスのため、エキスの製造時期によって色の濃淡が変化します)

カンゾウエキスといえば、このローションのもう一つの美白成分であり、キメを整えたり、肌荒れを予防してくれる頼もしい成分。

αの色はごく薄い黄色になりましたが、そんな大切なカンゾウエキスを削除したわけではありません。

「カンゾウフラボノイドエキス」と、形を変えてちゃんと配合しています。

しかもこちらの成分は、植物エキスにして、強力な美白剤としておなじみのハイドロキノンよりも美白効果が高いというのですから、ますます頼もしくなりますね。

さらに、美白や保湿効果を高めるべく、選りすぐった植物エキスが、他にもたっぷり配合されています。

その効果が相乗的に働いて、高まったのが保湿力。

浸透後に感じたあの独特な張り感が、αの方はかなり軽減しています。

もちろん、パワフルな美白効果を生み出すビタミンC誘導体は、変わらずしっかり6%配合されていますが、あのキュッとした感じはほとんど感じません。

肌にスーッと浸透して、しっとり落ち着く感じ。

使用感の好みは様々ですが、クセの少ないテクスチャーで、さらに使いやすくなっています。

2012年4月29日 (日)

「薬用ホワイトニングローションα」のテクスチャ その1

こんにちは! 商品テスト係のhanaです。

美白シーズンまっただ中の今月は、大人気の「薬用ホワイトニングローション」についてレポートします。

というより、6月発売予定の進化型「薬用ホワイトニングローションα」

とのテクスチャーの違いについてご紹介させてください。

薬用ホワイトニングローションといえば、厚生労働省が“効く”と認めた確かな美白力が最大の魅力。

なにしろ、ビタミンC誘導体を6%という、成分が結晶化しやすくなってしまうギリギリの高濃度で配合しているのですから頼もしいですよね。

実際に手にとってみると、褐色がかった色と、ビタミンと生薬が合わさったような香りをほんのり感じて、いかにも効きそうな感じ。

肌あたりは柔らかいものの、トロミはあまりなく、サラッとした感触で、肌にぐんぐん浸透していきます。

そして肌に全部入ったかな、という頃から始まるのが、ピンッと張るような独特な感覚。

つっぱり感と感じられることもありますが、これは乾燥によるものではなく、キシキシ感が現れやすいビタミンC特有のものなんです。

初めて使われる方は少し驚かれるかもしれませんが、この感触も高配合だからこそ。

むしろ、説得力が高まって、効きそうにも思えてきます。

ほとんどの方がこのローションの後に乳液やクリームなど、なにかしらの保湿アイテムを重ねられると思いますので、独特な張り感はすぐ解消するはず。

浸透が早く、ベタつきが残らないので、後のスキンケアを邪魔しないのも魅力です。

2012年4月 5日 (木)

商品レポート『ホワイトクリーム』その3

こんにちは!
商品テスト係のhanaです。

長年悩まされ続けていますが、シミって毎日同じような状態ではありませんよね。生理周期によって、いつも以上に濃く見えたりすることもあるので、なかなか美白ケアの効果を確認するのは難しいもの。
と思っていたら、『ホワイトクリーム』を朝晩使い始めて、そろそろ一か月という頃、じっくりと鏡を見ると、少しだけうれしい兆しを発見!


数年越しのシミは、よほど根深いのか、まだまだ頑固に居座っていますが、うっかりできてしまったニキビ跡の色素沈着が、前より目立たなくなっています。それまでは丸かった形の輪郭がぼやけて、欠けている=周りの肌色と同化しているところも出てきています。これこそ美白の実感!?おでこと頬の下の方にあった薄い色素沈着の2つともに、同じような傾向が見られます。

意識して見てみると、シミのピンポイントではなく顔全体的に、ぼんやりとしていたくすみも薄くなった気がします。最初に感じたハリや肌表面の質感の変化ほど、はっきりした実感はありませんが、全体的に肌の色ムラが少し整ってきたかな、という感じ。でも、きっとこの変化が重なって、美白の実感へ変わるんですよね。

実は以前、美白効果を求めて、高濃度にビタミンCを配合した美容液を試した時、使い続けるほどに赤みが出てきて、どんどん肌が荒れていく、という苦い経験があるのですが、通常のビタミンC誘導体ではなく、APPSとして配合している『ホワイトクリーム』は、全然トラブルの兆候もなし。それどころか、肌が元気になっていくようなイメージ。安心して使っていられるので、シミを退治できるまで、じっくり続けたいクリームです。

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2012年4月 3日 (火)

商品レポート『ホワイトクリーム』その2

こんにちは!
商品テスト係のhanaです。

シミ撃退を目指して『ホワイトクリーム』を使い始めたものの、「美白ケアだもの、効果を実感するのはまだまだ先」、と思い込んでいたら、予想外に早々と肌に変化あり!シミではなく、肌の質感が変わってきました。

使い始めて2~3週間目ぐらいから、朝の洗顔時、「肌がツルンとしてる!」と感じるようになったんです。始めは、「あれ?今日は調子がいいぞ」という程度だったのですが、それが連日続き、なんとなく肌が元気になってきたような弾力のある感触。

『ホワイトクリーム』という名前が手伝って、どうしても美白ばかりに目が行ってしまいますが、実はこのクリームには、シワ対策成分もたっぷり配合されているんです。代謝を助けるEGFや、ボトックス様成分としておなじみのアルジルリン、そのアルジルリンを超えるとも言われる、ヘビ毒をヒントに生まれたシンエイクなど、頼もしいエイジングケア成分がたっぷり。美白に効果大なビタミンCも、ハリUPにも効果的ですものね。
肌がツルンとした感覚は、ハリが高まってきたからだったよう。さすがにシワがどうなった、というレベルではないのですが、肌全体にぷくっと弾力が出てきたような感じです。

そしてさらに、ハリが生まれてきたせいでしょうか。肌のツヤもよくなってきた気がします。ファンデのノリがよく、ツルンとなめらかにつけられるせいもあってか、今までよりもつややか。予想していなかったうれしい効果のおかげで、ますます期待が高まります!

2012年3月29日 (木)

商品レポート『ホワイトクリーム』その1

こんにちは!

商品テスト係のhanaです。

そろそろ温かくなってきて、少しずつ春めいてきましたね。
気温だけでなく日差しにも、冬とは違う力強さを感じます。紫外線対策を念入りにしないといけませんね。
強い陽射しのもと、残酷なほどに露わになるのがシミ。
薄暗い冬は見落としていた小さいものから薄いものまで、はっきり見えてしまいます(涙)。

そんなシミに悩む肌で、今月レポートするのは『ホワイトクリームⅡ』。


美白ケアはじっくり取り組むのが基本。そう簡単には結果は出ないということを頭に入れつつ使い始めました。

まず、初めて使った時に感じたのは、想像以上にコクのあるテクスチャーであること。なめらかに伸びるし、硬いという感じではないのですが、密着感が高いと言えばよいのでしょうか。もっと軽くてもいいのに、と思ったものの、実はこの密着感が大切。スポッツ的に使った時に、軽い感じだと、肌に薄く広く伸びてしまって、その分効果も薄くまってしまいそう。じっくり効かせるには、狙ったシミにピタッと密着してこそですものね。

私は、長年気になっているシミがいくつかあるので、はじめに全体的に薄く伸ばし、その後、頑固なシミにスポッツ的に重ね塗りしました。あまりたくさん塗りすぎると、どうしてもベタつくので、全体的に塗る分は控えめに、スポッツの分はたっぷりと。保湿効果も高いクリームなので、化粧水の後、これだけでも乾燥することなく、十分肌の潤い感も落ち着きます。


朝はファンデが塗れなくなってしまうので、スポッツ使いはなしで、全体的に薄く。その後、下地・ファンデと重ねて塗っても、モロモロにならないのもうれしいところ。朝晩ちゃんと美白対策ができます。

2012年3月 6日 (火)

商品レポート『フェイスクリーム』 その3

こんにちは!

商品テスト係のhanaです。

乾燥&ちりめんジワが気になる目の周りは薬指で軽くトントンと叩き込むように。

表情ジワが気になる口元は、法令線にそって軽くすりこむように。

後の部分は、たるみを引き上げるように、中央から斜め上へ優しく。

このような感じでフェイスクリームを朝晩使って数週間。少々のことがあっても、乾燥しなくなりました。かなり乾燥の激しいこの時期でも、肌は揺らがなくなって、もはや不動、といった感じ。目尻のちりめんジワも気にならなくなりました。法令線は・・・さすがにそう簡単には消えてくれませんね。長期戦で挑まなければならなさそうです。

でも、乾燥しなくなったせいでしょうか、最近は肌がつるんとしているんです。ゴワつきがなく、肌が柔らかいので、メイクのノリもいいし、夕方になると気になっていた、ファンデが毛穴に溜まる感じがだんだん少なくなってきたように思います。正直なところ、あまり実感はないのですが、実際には毛穴の開きが以前よりましになっているのかもしれませんね。

この時期には“乾燥しない”ということは、かなり肌にとってメリットなんですね。もっともっと使い続ければ、肌のキメや毛穴、シワにも効いてくれそう♪ たっぷり贅沢に配合されている美容成分の効果に期待がもてます。アンチエイジングをお考えの方や、乾燥に悩む方はおすすめです!ぜひお試しください!

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2012年3月 4日 (日)

商品レポート『フェイスクリーム』 その2

こんにちは!

商品テスト係のhanaです。

乳液っぽい柔らかさでテクスチャーは軽め、とお伝えしましたが、実は、美容成分を贅沢に凝縮されているだけあって、つける際の軽さを裏切るように保湿力はしっかり。

化粧水のように、つけたら潤う、という感じではないのですが、つけてると肌がずっと乾燥しないんです。

乾燥肌の私は、夕方目の周りがカサついてシワっぽくなってきたり、おでこがつっぱる感じになってしまうのです。(前はエッセンスローションだけでもずいぶんましだったのですが、乾燥の激しいこの時期にはさすがに負けてしまいます) 

それが、朝しっかりフェイスクリームをつけた日は、そんな肌のしぼみ感がない!初めて使った日は、夜クレンジングする時に、「そういえば今日は、カサつき感もつっぱり感もなかった!」、とちょっとうれしくなりました。それに、フェイスクリームでちゃんと肌を整えておくと、ファンデのノリもつるんとよくなるんですよ。

でも毎日使ってると、そんな夕方の乾燥自体をすっかり忘れてしまうのですが、うっかり朝つけ忘れた日はやっぱり乾燥しちゃうんです。そんな日は、フェイスクリームの保湿力を思い知らされてしまいます。

つけ忘れると乾燥する、と言いましたが、それでも、乾燥した部屋に長時間いたり、北風にさらされ続けたり、という日以外は、肌のしぼみ感も前よりましな気がします。ちょっと肌が強くなったような感じでしょうか。使い続けると、肌が変わりそうで楽しみです!!

2012年3月 1日 (木)

商品レポート『フェイスクリーム』 その1

こんにちは!

商品テスト係のhanaです。

少しずつ春が近づいてきたものの、まだまだ乾燥が気になる今月は、『フェイスクリーム』をレポートさせていただきます。

フェイスクリームは、何種類もの美容液をギューッと凝縮した贅沢なクリーム。

シンプルな名前なので、どんな働きがあるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、こちらは一言で言うと、アンチエイジング。肌力を総合的に底上げしてくれる頼もしいクリームなんです。

まず、初めて使われる方がちょっと驚かれるのが、その色。薄いサーモンピンク色の正体は、鮭の身の色でおなじみのアスタキサンチンの色です。そのほかにもEGFやαリポ酸、SOD、ビタミンEなどなど、エイジングケアに欠かせない抗酸化成分をたっぷり。さらに気になるヘビ毒に似た働きを持つシンエイクも配合されてて気になる法令線対策もばっちり!

もちろん肌の必須成分、アミノ酸、セラミドまでしっかり。と、並べるだけでもパワフルな働きが期待できそうです。

そんなに美肌成分がぎっしり詰まっていると、さぞかしこってりするのかと思いきや、つけてみると、意外なほどに柔らかでのびがよく、テクスチャーは乳液に近い軽さ。すーっとなめらかになじんで、後にはしっかり潤いが残る感じ。軽すぎないけど、ほどよくしとっ、という感じで、乾燥肌の私が安心できる肌感触。もっちりと柔らかな肌に整います。