「薬用ホワイトニングローションα」のテクスチャ その2
こんにちは! 商品テスト係のhanaです。
前回、人気の「薬用ホワイトニングローション」の肌感触についてご紹介しましたが、続く今回は、その進化版について。
進化版となる6月頃発売予定の「薬用ホワイトニングローションα」を見て、まず気づくのは色の違い。
現行品は、カンゾウエキスの影響で褐色に近い色をしていましたが、α(=薬用ホワイトイングローションα)の方はごく薄い黄色です。
(※カンゾウエキスは植物エキスのため、エキスの製造時期によって色の濃淡が変化します)
カンゾウエキスといえば、このローションのもう一つの美白成分であり、キメを整えたり、肌荒れを予防してくれる頼もしい成分。
αの色はごく薄い黄色になりましたが、そんな大切なカンゾウエキスを削除したわけではありません。
「カンゾウフラボノイドエキス」と、形を変えてちゃんと配合しています。
しかもこちらの成分は、植物エキスにして、強力な美白剤としておなじみのハイドロキノンよりも美白効果が高いというのですから、ますます頼もしくなりますね。
さらに、美白や保湿効果を高めるべく、選りすぐった植物エキスが、他にもたっぷり配合されています。
その効果が相乗的に働いて、高まったのが保湿力。
浸透後に感じたあの独特な張り感が、αの方はかなり軽減しています。
もちろん、パワフルな美白効果を生み出すビタミンC誘導体は、変わらずしっかり6%配合されていますが、あのキュッとした感じはほとんど感じません。
肌にスーッと浸透して、しっとり落ち着く感じ。
使用感の好みは様々ですが、クセの少ないテクスチャーで、さらに使いやすくなっています。
コメント