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こんにちは、商品開発係りの平野でございます。
今年の春ごろですが、ブライトニングセラムの改良品の発売を検討しています。
ブライトニングセラムには、浸透型ビタミンC誘導体を配合しておりますが、どうもこちらのビタミンC誘導体に刺激を感じられる方がおられるようですので、配合量を減らして、その分、αアルブチン２％と油溶性カンゾウエキスの配合を検討しています。
αアルブチンは、モイスチャーローションに配合しており、油溶性カンゾウエキスはアクアナノライズジェルに配合しています。
いずれも配合実績のある成分となります。
また、昨年冬出荷分よりカッパフィカスアルバレジエキスを配合しています。
海が綺麗なクリスマス島の海藻エキスで、チロシナーゼというメラニンを生合成する酵素の産生を減らします。
このエキスの特徴はビタミンC誘導体やアルブチンと相乗作用により、美白効果を高めることで、ブライトニングセラムには原料メーカー推奨量の２％を配合しています。
ブライトニングセラムにつきましてはビタミンＣ誘導体化粧品の弱点（メラニンの産生阻止）を補える成分での進化を検討して参ります。
こんにちは、商品開発係りの平野でございます。
セラミドエマルジョンをセラミドミルクとして、３月頃に新発売することが決定いたしました。
申し訳ございませんが、容器はナノエマルジョンと同じ容器となります。
当初、エアレスチューブを検討しておりましたが、問題が発生し、解決に時間がかかることが見込まれましたので、実績のある容器での販売となります。
セラミド１，２，３，６を配合して、合計４．６％濃度で、ヒト型セラミド商品では日本一の濃度になっていると思います。（セラミド２のみで４．５％）
高濃度ヒト型セラミド商品は、ヒフミドさんだけでしたが、ようやく弊社でも発売ができるようになりました。原料費の高さと乳化安定性の難しさからどこも商品化しなかったのではないかと思います。
４０ｍｌで３５００円（予価）を検討しています。
なお、ヒト型セラミド２については合成セラミド２に比べて３倍のバリア力のあるタイプを採用しています。（成分表記は全く同じセラミド２であってもバリア効果が違う日本製を採用）
昨年９月の発売予定が大幅に遅れて申し訳ございませんでした。
こんにちは！商品テスト係のhanaです。 今月は『プロテオグリカン』をレポートしています。
前回までに、プロテオグリカンの構造や機能、テクスチャーなどをお話しさせていただきましたが、最後はその効果です。
『プロテオグリカン』は、抽出されたままの原液ですから、1滴にすごいパワーが凝縮されています。 １滴でも保湿力が高いので、少々ベタつきがあるから、と トゥヴェールでは、化粧水などに混ぜてお使いいただくことを推奨しています。
が、欲張りな私は最大限の効果(?)を期待して、こっそり自己流で、化粧水前に2滴を手にとってぬりぬり。 法令線の部分や目の下など、小ジワと乾燥が気になる部分に中心に単独で使ってみました。
すると、高分子ですから肌に吸収されてしまうことはないはずなのに、不思議なくらいすーっとなじんでしっとり。 肌表面はあまりペタペタせず、内側から肌がもちっとするような感じです。 その後、いつも通りのアイテムを重ねて仕上げると、確かに肌が乾かず、一日中落ち着いている感じがします。
しかも、今までの保湿とはその感触がなんとなく違うんです。 外側にベタベタに膜を張って保湿している感じではなく、なんというか、内側が乾かない、つっぱらない。
化粧水に混ぜて使った時も同じですが、肌が安定する感じです。 だからこんな乾燥の季節だって、夕方になっても小ジワが気にならない。 これはスゴいです！！
ＥＧＦ様のアンチエイジング効果は、即効的にどう変わったというのは正直ありませんが、細胞の生まれ変わりと同時にジワジワ感じるものないものの、保湿されることで、肌のハリから変わってきそうな気配。 シワにも期待できそうです。
そして！ こんなにスゴい原液が10ml￥1470という感激のプチプライス！ （他メーカーなら8千円を超えるところも!?） これは試さない手はありません。
この季節、乾燥が気になる方も、エイジングが気になる方も、 ぜひぜひお試しください。
こんにちは！ 商品テスト係のhanaです。
今月は『プロテオグリカン』をレポートしています。
保湿力はヒアルロン酸の130％。 エイジングケア効果も期待大！！ と前回お話ししましたが、そのスゴさの理由は構造を知るとお分かりいただけるかもしれません。
プロテオグリカンはざっくり言ってしまえば糖タンパク質。 ただしその形が特徴的で、たくさん枝をつけた大きな木をイメージしてください。
タンパク質の幹に、枝のように多糖類がたくさん結合している巨大な高分子なのです。 多糖類というのは、ヒアルロン酸の仲間ですから、それがたくさんあるということは、それだけ保湿力が高いということ。 水分保持力に優れ、粘性や弾力性が高いのはこのせいです。
そしてさらに注目すべきは、中心となる木の部分、つまりタンパク質の部分。
そこにはなんとEGFと同様の効果が！ EGFといえば、細胞を増殖促進作用を持つ、エイジングケアに大活躍の成分。 肌の代謝を高めたり、コラーゲン・ヒアルロン酸の産生を高めたり、シミ・ソバカスを改善したり、 つまり、シミ・シワ・タルミのケア効果に期待大ということ。
そのアンチエイジング効果を備えつつ、保湿力も抜群なんて、もう願ったり叶ったり！ 効率的なエイジングを可能にする画期的な高機能成分なんです！
さて、成分のスゴさがわかったところで、次に気になるのがその使い心地ですよね。 こちらもまたスゴいんです。
トゥヴェールの『プロテオグリカン』は、新たに開発された安全な製法で抽出された原液をそのまま採用しています。
ですから、潤いとエイジングケアのパワーが1滴にギュッと凝縮されているんです。 なんて言ってしまうと、ものすごくドロッと濃厚なテクスチャーを想像してしまいそうですが、実際はいたって軽やか。
肌にまろやかになじんでベタつきも少なく、ヒアルロン酸ほどの後残りを感じません。 かなりの高分子だから、完全に肌に入ることはないはずなのに、スーッと浸透する感じがするのが不思議なところ。 そこにまた秘めたるパワーを感じてしまうんです。
こんにちは！ 商品テスト係のhanaです。
ずいぶん過ぎてしまいましたが、2014年も明け、良いお年をお迎えことと存じます。
旧年中はつたないレポートにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
本年も少しでも商品選びのお役に立てるよう、しっかりレポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、毎日寒い日が続いておりますが、お肌の調子はいかがでしょう？
「目立ったトラブルはないけど、肌がしぼんでる気がする」、 なんて方はおられませんか？
外はものすごく寒いし、空気は乾燥してるし、凍えそうなこの環境。 ほおっておくと肌がしぼんでしまっても不思議じゃないですよね。
そこで、今月は極寒のこの季節におすすめしたいアイテム、 『プロテオグリカン』をレポートさせていただきます。
『プロテオグリカン』は、昨年の秋に発売されたアイテムなのですが、このところ人気急上昇！
雑誌などに紹介されて、ちょっと話題なのです。
そこで、既にお使いいただいている方はその効果を実感されていることを祈りつつ、まだお試しいただいていない方のためにその良さをご紹介させてください。
まずは成分のご紹介から。 『プロテオグリカン』という成分は、ここ数年で急に耳にすることが増えましたよね。
まるで新開発のアンチエイジングの期待の星のように思われる方もおられるかと思いますが、実はもともと体の中に存在する生体成分。
臓器や脳、肌など、体全体の細胞外マトリックスや細胞表面に存在し、関節軟骨の主成分としても存在しています。 わかりやすく言えば、コラーゲンやヒアルロン酸とつながって細胞を支える基盤を作っているのです。 そう、身体組織や皮膚組織を維持している大切な成分なのです。
というと、そのコラーゲンやヒアルロン酸となんだか似ているようにも思えますが、機能ははるかにその上をいく優等生。 保湿力はヒアルロン酸の130％。
さらにエイジングケア効果も期待大です！！
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