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2014年1月22日 (水)

ブライトニングセラムの改良

こんにちは、商品開発係りの平野でございます。

今年の春ごろですが、ブライトニングセラムの改良品の発売を検討しています。

ブライトニングセラムには、浸透型ビタミンC誘導体を配合しておりますが、どうもこちらのビタミンC誘導体に刺激を感じられる方がおられるようですので、配合量を減らして、その分、αアルブチン2%と油溶性カンゾウエキスの配合を検討しています。

αアルブチンは、モイスチャーローションに配合しており、油溶性カンゾウエキスはアクアナノライズジェルに配合しています。

いずれも配合実績のある成分となります。

また、昨年冬出荷分よりカッパフィカスアルバレジエキスを配合しています。

海が綺麗なクリスマス島の海藻エキスで、チロシナーゼというメラニンを生合成する酵素の産生を減らします。

このエキスの特徴はビタミンC誘導体やアルブチンと相乗作用により、美白効果を高めることで、ブライトニングセラムには原料メーカー推奨量の2%を配合しています。

ブライトニングセラムにつきましてはビタミンC誘導体化粧品の弱点(メラニンの産生阻止)を補える成分での進化を検討して参ります。











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