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2012年12月 5日 (水)

『クリアソープ』商品レポート その2

最初に、洗い心地からご紹介させていただきますね。

まず感じるのが、泡立ちがいい!

なるべく肌を擦らず触らず、いかに優しく洗うかが重要な洗顔だから、泡立ちのよさは洗顔料のカギ。

クリアソープは、くるくると手のひらの中でソープを回しているうちにすぐに泡立ってきます。

といいながら、めんどくさがりな私は泡立てネットを愛用。

ネット越しにソープを手のひらにくるくる回していると、あっという間にふわふわの泡がいっぱい!

もちろんそれを集めてそのまま洗顔すればよいのですが、私は濃い泡が好きなので、その泡を集めてから、さらに手のひらでこねるようによ~く泡立てるんです。

普通の洗顔料だと、こうしているうちに泡がつぶれてしまうものも多いのに、『クリアソープ』の泡は、つぶれずにどんどんキメ細かく濃密に、クリーミーになっていきます。

そうしてつくった濃い泡を、顔を覆うようにふんわりとのせ、軽い力で小さく円を描くように、顔中を隅から隅までくるくる。

目のまわりはごく簡単に、小鼻やザラつきが気になる部分は念入りに。

そして、洗い終わったらお湯で流すのですが、そこでもびっくり!

すすぎが早い!

ものによっては、泡が流れた後で、何度も何度もすすぎをしないと落ちた気がしないというか、気が済まないのに、

クリアソープは、あっという間にすっきりすすげてしまうんです。

ヌルヌル感なんか全く残りません。

かといって、石けん特有のキュッときしむ感じもないし、

パシャパシャすすぐうちに、手のひらが肌にピトッと吸い付く感じ。

洗い上がりはというと、

肌質や肌状態によっても違うと思うのですが、乾燥肌の私にとっては、正直なところ“しっとり”という感じではありません。

私の場合、例えるなら“すべすべ”という状態。

でも、もちろん肌がつっぱるわけではありません。

それどころか、洗顔後、何もつけずにほっておいても(あくまでもテストのためですが)、なかなか肌が乾燥してこないんです。

これこそ、肌に必要な潤いが失われていないということなんですね。

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