« 2013年3月 | メイン | 2013年5月 »

2013年4月

2013年4月24日 (水)

ディープトリートメントオイル 使用レポート その3

こんにちは、商品テスト係のhanaです。
今月は『ディープトリートメントオイル』をレポートしています。

前回までに、荒れた唇や肌全体、目元など、様々なパーツへの様々な使い方についてお伝えしてきました。
その抜群の保湿力から、荒れや小ジワをしっかりケアできて、使うほどに肌がふっくら・しっとりと生まれ変わる感じを実感。
“守りのケア”の大切さを見直しました。

でも実は一番このオイルの実力で驚かされたことが別にあるんです。
それが花粉トラブル。
ちょうど花粉がピークの頃だったからか、
とめどなく湧き出てくる鼻水をティッシュでかみ過ぎて、鼻のまわりがガサガサ、というより切れてしまっていたんです。
そこで、「こんな時こそ!」と思ってオイルをその鼻の周りに塗ると、荒れていた部分がみるみる復活。
荒れなんか翌日には治まったし、切れていたところも知らない間に跡形もなくなっていました。

そのスゴさに感動して、もう一つ悩まされていた目尻の荒れにも使ってみることに。
私はこの季節、目がかゆいだけではなく、よく涙が出るんです。
それも流れるというほどではなく、拭いても拭いても常ににじわーっと常に目尻が濡れている状態なので、水分と塩分で肌が荒れて、切れて。
だからといって涙を拭くとさらに荒れて、そこにまた涙が溜まって、という悪循環。
とにかくピリピリ痛いんです。
そんな目尻にオイルをつけて見ると、効果テキメン!
濃いからぴったり塗りこめるし、オイルだから涙にも強いのがよかったんですね。
つけてすぐにピリピリ解消。
翌日には荒れも気にならなくなっていました。
一旦治ってからは、鼻も目尻も、その部分だけに特別に塗りこまなくても、クリームに混ぜて顔全体に使っているだけで、もう荒れなくなりました。
これもすごいですよね?
その場しのぎに保護しただけでなく、ちゃんと肌のバリアが再構築されたんですね。

何かとトラブルの多いこの季節には、想像以上に実力を発揮してくれる『ディープトリートメントオイル』は、お守りとして手放せなくなりました。
春トラブルに悩む方は、ぜひお試しください。

2013年4月20日 (土)

ミネラルサンスクリーン完売しました!

こんにちは、商品開発係りの平野でございます。

大変申し訳ございませんが、ミネラルサンスクリーンが完売しました。

3月20日に発売して、本日早々に初回製造分3000個が売り切れてしまいました。

5月20日に再販売を予定しております。

予約受付は5月16日(木曜日)となります。

人気アイテムにも関わらず、製造が間に合わず申し訳ございません。

なお、2個以上お買い求めの方も多いことから、5月以降に2個セットを期間限定で割引価格で販売することも検討しております。

本日はポイント10%セールに関わらず欠品が生じまして、深くお詫び申し上げます。

また、ミネラルパウダリーファンデーションのリニューアル品ですが、5月末から6月中旬の販売予定となっております。

現在、若干の使用感の調整を行っています。こちらも再販売に遅延が生じ申し訳ございません。

2013年4月17日 (水)

ディープトリートメントオイル 使用レポート その2

こんにちは。
商品テスト係のhanaです。
今月は『ディープトリートメントオイル』をレポートしています。

“植物性浸透湿潤セラミド100%”のこのオイル、
“植物性”というと、なんとなくサラッとしてそうなイメージですが、実際に手に取ると、驚くほどの濃さ。
いかにも肌をガードしてくれそうな、ねっとり硬めのテクスチャーです。

それゆえ、初めて手にした時、「グロスみたい」と思ってしまったこともあって、まずは唇に使ってみました。
すると、すごくいいんです!
他のセラミドだと感触が軽いので、それを塗った上にワセリンやリップクリームなどを重ねないと落ち着かないのですが、このオイルは何も重ねなくても保湿力抜群。
荒れすぎて皮がめくれていた唇が数日で復活してしまいました。
つけた時はほどよくツヤがあるので、グロス替わりにもなるかと思ったら、浸透力が高いのでツヤは落ち着いてしまいます。
が、間違いなくリップケアには最適です。

次に、いよいよ肌へ。
そのテクスチャーとオイルという性質から、お手入れの最後に肌の保護として使うべき、と思ったので、
クリームの後に重ねるように塗ってみたところ、保湿力が格段にアップ!
朝使うと、一日中本当に肌が乾かないんです。
もともと、そんなに肌コンディションは悪い方じゃなかったのに、数日使うと肌がツルンと変わってきたからびっくり。
その変化はとても嬉しかったのですが・・・
ファンデを重ねない夜の肌には、少しペタペタした感じが気になる・・・

ということで、重ねるのではなく、クリームに混ぜて使うことに。
そうすると、ベタつきも気にならず、快適に使えました。
でも欲張りな私は、それだけでは満足せず、「アイケアもしなくちゃ!」と
顔全体にクリームを塗る前に、目元だけ先に少量オイルを塗っていたんです。
これが正解!
乾燥で小ジワが気になっていた下まぶたが、少しふっくらしてきました。
もちろん乾燥もしないし、肌そのものが持ち直した感じです。

2013年4月14日 (日)

ディープトリートメントオイル 使用レポート その1

みなさま、こんにちは!
商品テスト係のhanaです。

日差しは明るく風は温かい、うららかな春爛漫。
というと、いかにも心地よさそうな気候が思い浮かびますが、
その心地よい風にのって運ばれてくる花粉に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
かくいう私もその一人。
マスク&メガネの完全防備で挑んでも、外に出てしばらくすると涙や鼻水があふれてきます(泣)

と、あまり肌に関係なさそうな話から始まってしまいましたが、
今月はそんな季節にもおすすめの『ディープトリートメントオイル』をレポートさせていただきます。

季節の変わり目、特に春咲きは、肌コンディションを崩しがち。
温かくなったからと油断していると、春特有の乾燥で、肌がカサカサになってしまいます。
しかも、アレルギーある方は特に要注意。
花粉が肌に付着したり、肌内部に進入したりするとかゆくなったり、不調や炎症を起こしてしまうそうです。

そんな季節にこそ注目すべきは、肌のバリア機能。
花粉はもちろんですが、乾燥や肌荒れまでもブロックする健康的なバリアが欲しいですよね。

そこでおすすめしたいのが『ディープトリートメントオイル』。
セラミドにこだわるトゥヴェールだからこそできた“植物性浸透湿潤セラミド100%”という自慢のアイテムです。

2013年4月 7日 (日)

EGFについて(お詫び)

こんにちは、商品開発係りの平野でございます。

EGFについての情報についてお詫びを申し上げます。

かなりの確率で、EGFは今後も化粧品への配合が継続して使えそうな雰囲気となってきました。年末の時点ではもう難しそうな感じでしたが、どうも規制は行われないような状況になりつつあります。

お上(厚生労働省)からはっきりとした見解が出されていないので、はっきりした見解がない以上、このまま継続使用はOKという勝手な解釈が成り立ちます。

基本的にダメなものはビシッとダメというのが、厚生労働省ですので、何も言わないので、このまま使えるのではないかと言われ始めました。

このまま何事もない感じで今年が過ぎれば、EGFについてはほぼ問題ないのかもしれません。

(EGFの原料メーカーにも強気や弱気のところもあり、本当に問題が無いのかは誰もわかりません)

トゥヴェールとしてはEGF代替原料として、ナールスゲンなどを見出していますので、効果のある原料が見つかれば、製品のリニューアルにつなげていきたいと考えています。

※ナールスゲンにつきましては、現時点でクリスタルエッセンスのみの配合しか検討していません。ほかの商品への展開はユーザーのご意見を参考に検討して参ります。

2013年4月 3日 (水)

クリスタルセラムをリニューアルします!

こんにちは、商品開発係りの平野でございます

クリスタルセラムが4月15日にクリスタルエッセンスへとリニューアルします。

リニューアルのポイントはしわ対策成分としてナールスゲンを新配合したことです。

ナールスゲンは京都大学の平竹教授と大阪市立大学の小島准教授が共同で開発した新型アミノ酸誘導体。

細胞が老化するに従って、休眠していく細胞が増えていきます。

休眠すると栄養は取ってもコラーゲンは作らず、ただ生きているだけの存在で、休眠期の細胞増加は肌のコラーゲンが減っていく原因の一つです。

もし、この休眠期に入った細胞を活動期に戻すことができたなら・・。

一般的な美容成分には無理ですが、ナールスゲンは老化した細胞の時間を戻す効果があり、もう一度細胞を活動期へと引き戻します。

また、ナールスゲンのほかの効果としては、ビタミンCと相乗効果を発揮し、約2倍に効果を引き上げること。ビタミンC誘導体コスメには休眠細胞の活動化による美容成分の利用効率アップとビタミンCとの相乗効果という最適な機能を持ち合わせています。

なお、クリスタルエッセンスは容量、価格、テクスチャは特に変わらず従来品と同様になります。

ちなみにこれは3月の京都大学です。

平竹先生を訪問した際に撮影しました。

P1010221