『ホワイトパウダー』 使用レポート その1
こんにちは! 商品テスト係のhanaです。
夏の紫外線ダメージでくすみやシミが勃発する秋こそ、美白の正念場。
そこで今月は、美白に大活躍間違いなしの『ホワイトパウダー』をレポートさせていただきます。
人気アイテムなので、既によくご存じの方も多いと思いますが、
ホワイトパウダーは、ビタミンC誘導体(アスコルビルリン酸Na)100%のピュアパウダー。
パウダー状なので、そのまま肌につけるのではなく、水に溶かして使います。
そういうと、ちょっと面倒だったり、難しそうにも聞こえますが、これが意外と楽しいんです。
真っ白できめ細かな粉末は水に溶けやすく、少し混ぜれば残らず全部溶けきるので、初めての人でも難なく使えるはず。
ちょっとした実験気分が楽しいし、なにより使う直前に作るのだから、いかにもフレッシュで、パワフルな感じがうれしい!
ただ、気になるのが、それを溶かす水。
一番理想的なのは、薬局などで売っている精製水だそうですが、結構容量が大きいのが難点。
少しずつ使っているうちに日にちが経ってしまうと、防腐剤などが入っていないので、腐ってしまいます。
水道水でもOKということですが(残留塩素はビタミンCの力で消去されるので)、せっかく作るなら、とミネラルウォーターでつくるようにしました。
ただし、この場合も注意が必要で、ヨーロッパ系に多いミネラルが豊富すぎる硬水は、ビタミンCを入れるとミネラルが沈殿してしまうこともあるそうなのでNGだそう。
国産のものならたいてい大丈夫そうです。
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